飛助mini

飛助miniは、5Lの容量でも最大62.5aまでの圃場を一度に散布可能なため、国内の多くの農地において、効率的にコスパ良く散布が可能です。また、大型機と変わらない散布幅も確保しているので、圃場内でのＵターン回数を減らすことで必要なバッテリー本数を減少させることが可能です。

直進アシスト・連動散布モードは、初心者でも簡単に作業できるように、GPSで経路のズレが生じないように自動補正しながら、速度は15km/hで固定され、横移動もスイッチ1つで自動で行うモードです。散布装置も自動制御なため、誰でも正確な作業ができ、散布ムラが低減できます。

通常、機体重量を軽くすると、ダウンウォッシュが弱まりますが、飛助miniは、フレーム構造を〈十〉の構造にすることで、機体の75％のダウンウォッシュを利用し、ドリフトを低減します。また、大きなプロペラを使用することで、ダウンウォッシュの到達距離が伸び、根元まで薬剤を散布可能です。