P30

自社開発のアトマイザーシステムは、散布ディスクが回転することでマイクロメートルレベルの液滴になり作物の表面に付着することにより、正確な散布が可能です。各ポンプの精密な制御により、微粒化された粒子のサイズとスプレー流量を簡単に調整して様々な作物に対応します。

革新的な通信装置であるACB１は機体と操縦端末を接続し、Android/iOSアプリに対応したアプリケーションを介して機体の操作を行います。アプリ内で設定することにより、各場面に合わせた散布モードが選択でき、水稲、平野、丘、果樹など様々な地形で飛行が可能です。

JETSEED(粒剤散布システム)は播種、肥料等のために設計されたタンク容量11Lの自動散布機です。高速で安定したジェットエアーフローによって、風の影響を受けずに迅速かつ正確に対象エリアに散布が可能です。1mm～10mmの顆粒に対応し、機体への取り付け作業は簡単です。